秋田県エコタウンセンター
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 秋田と鉱山技術

秋田県の環境・リサイクル技術

秋田県は、地熱・水力発電や石油、天然ガスなどの資源に恵まれ、資源の少ない日本にとって貴重な国産資源の供給源として重要な役割を果たしてきています。金属の鉱山もたくさんありましたが、現在では秋田県内すべての鉱山が採掘をしていません。しかし、過去に培った世界トップクラスの鉱山技術と基盤を資源循環・環境調和型事業に転換し、現在の環境技術に活かしています。

秋田県の鉱業

秋田県主要金属鉱山位置図 戦後、秋田県の金属鉱山は小坂鉱山の黒鉱大鉱床の発見を皮切りに次々と大規模な鉱床が発見されて大いに活気づきました。しかしながら、昭和40年代後半からは海外の安価な鉱石の流入などによって経営の合理化や事業縮小を余儀なくされ、平成6年に秋田県内全鉱山が閉山または採掘休止となりました。

リサイクル製錬

小坂製錬(株)では鉱石を原料とする製錬から、一旦製品化され使用済みとなった電気・電子製品などから、再び金属を取り出すリサイクル製錬へと移行しています。黒鉱製錬時代の選鉱・製錬の高度な技術を活かして高品質の金・銀や銅・鉛などからビスマス・インジウム等のレアメタルに至るまで、多種類の金属の回収を実現しています。
今は携帯電話やデジタルカメラ、ゲーム機などから金属をつくれるのよ。当時日本で小坂製錬だけにしかない技術で黒鉱から金や銀、銅、亜鉛を作っていたなんてすごいね!
金写真 銀写真
小坂製錬株式会社写真

小坂製錬株式会社

小坂製錬(株)の創業は1884年。実に100年以上もの歴史をもつ製錬所です。特に、昭和30年代から50年代にかけては各種の非鉄金属を多く含む黒鉱が多く産出され、その選鉱・製錬を手掛けていました。黒鉱を細かく砕き、不純物を取り除いて金・銀・銅・亜鉛などに仕上げていく高度な技術を有した企業は国内では小坂製錬(株)しかありませんでした。 明治の小坂鉱山写真明治の小坂鉱山

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